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いらないものは捨てましょう

あなたが生きるために必要なものは何でしょうか。生活の基本となる衣食住は確保されなければなりませんが、それ以外にも有形無形の「もの」を持っているのではないかと思います。では、本当にそれが必要かどうか考えたことはありますか。様々なものを持っていると、人は守ろうとしたり囚われたりして、本質的な価値を見失いがちです。

例えば、財産、地位、名誉、権力といった世間が価値を認めるもの。人々から尊敬されて裕福な生活を送れれば、その方が良いかもしれません。しかし、それがないからといって生きて行けないわけではありません。生活を維持できる収入があれば、それで十分だと考える人もいるでしょう。自尊心があれば、自分の価値は自分で認められます。他者が価値を認めなければ成立しないものを持ったところで、その必要性は低いのです。

では、緊張、不安、怒り、哀しみといった否定的な感情はどうでしょうか。生きている限り湧き上がる感情です。こうした否定的な感情も一時的には必要なものですが、持ち続ける必要はありません。乳幼児期からこびりついている感情もあると思いますが、できるだけ早く昇華してしまった方が心理的には楽になります。そう、役割を終えたものは捨ててしまわないと、人生の邪魔になるのです。

そして、家族、愛情、友情、人との繋がり。これらは必要とされる場合が多いものですが、時には摩擦や問題をもたらします。その最たるものは機能不全家族であり、条件付きの愛情です。だから、必要な愛情と不必要な愛情を選別しなければなりません。また、家族を一旦捨てて、新しい家族を作っても構いません。そうやって、あなたに必要なものは何か考えて、いらないものは捨ててしまいましょう。
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2014-08-13 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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