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なぜ、子供に無関心な父親がいるのか

それは、自分に自信がないからです。子供に向き合うのが恐いのです。子供に嫌われる不安を抱えているのです。自分の寂しさに気付かないようにしているのです。自分が成すべき社会的な行為は仕事しかないと考えて、子供に無関心になろうとします。自分の世界が色々とあれば、子供にも色々な世界に関心を持って欲しいと願うでしょう。しかし、自分の世界に埋没している父親は、子供と一緒に過ごす時間に苦痛を感じます。子供は自分の時間を奪う迷惑な存在だと感じているのです。

だから、子供に無関心な父親の多くは幼稚な仕事人間です。仕事人間は、戦後の高度成長期に馬車馬のように働かせるために作られました。しかも、この数十年で競争社会は厳しくなり、成果主義やリストラなどの影響を受けて、まるで余裕がない雇用環境になりました。考え方が柔軟な人々は仕事と生活のバランスをとろうとしますが、他者の評価を気にする人々は批判されないように働き続けます。

100年前には誰もが働いていました。それでも、子供に無関心な父親は少なかったでしょう。というようりも、商店などの家内労働が多かったり、農業のように一家で働いたりするので、子供に目を向け易かったはずです。貧しく不便な社会であっても、子供には適度に関心が注がれていたのだと思います。

子供に無関心な夫には、もっと役割を果たせと宣言しましょう。そうしなければ、彼らは永遠に気付きません。夫がかわいそうだなどと同情していたら、その隙を狙って責任を放棄したままです。適度な関心を理解できないならば、怒鳴ってでも従わせましょう。

 
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2014-07-06 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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