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なぜ、子供に過保護・過干渉な母親がいるのか

それは、暇だからです。自己実現していないからです。夫に構ってもらえないからです。自分の寂しさを子供で埋めようとするからです。子供に見捨てられる不安を抱えているからです。自分が成すべき社会的な行為は子育てしかないから、子供に取り憑くのです。自分が活躍する世界を持っていれば、子供にも自分の世界を持って欲しいと願うでしょう。しかし、過保護・過干渉する母親は、自分の世界と子供の世界の区別もつきません。自分の喜びが子供の喜びだと信じて疑わないのです。

だから、子供に過保護・過干渉する母親の多くは専業主婦です。専業主婦は、戦後の高度成長期に男達を馬車馬のように働かせるために作られた役割です。しかも、この数十年で家電製品が普及したり、便利なサービスが現れたりして、家事労働は非常に楽になりました。向上心がある人々は手に入れた時間で自分を活かそうとしますが、他者の評価を気にする人々は批判されにくい子育てに時間を費やします。

100年前には誰もが働いていました。子供に過保護・過干渉する母親はほとんどいなかったでしょう。現在のような会社員や公務員は少なく、農家や商店では子供をおんぶして働いていました。夫婦で営む工場も多かったはずです。貧しく不便な社会であっても、子供には適度に愛情が注がれていたのだと思います。

子供や孫に取り憑く母親には、迷惑だとはっきり宣言しましょう。そうしなければ、彼女達は永遠に気付きません。母親がかわいそうだなどと同情していたら、その隙を狙ってまとわりついてきます。適度な保護や干渉を理解できないならば、怒鳴ってでも従わせましょう。

 
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2014-07-05 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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