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信頼できる精神科医と信頼できない精神科医

日本の標準的な精神科医は精神薬を処方します。私の考えでは、信頼できる精神科医は精神薬や睡眠薬の使用を最低限にとどめますが、信頼できない精神科医は多剤大量処方を行ないます。別の医師が診断をチェックする「スーパービジョン」という仕組みを取り入れていれば、いい加減な判断を排除し易いとは思います。けれども、治療方針などの意見が対立する医師が同じ病院にいる可能性は低そうですので、必ず信頼できるわけではありません。

望ましい体制として、医師、看護師、臨床心理士、ソーシャルワーカー、薬剤師が連携して医療を実践する「リエゾン(連携)」というチーム医療があります。しかし、独善的な医師の暴走は起きにくいものの、チームならば信頼できるとは限りません。生活保護を前提として患者を食い物にしたり、措置入院や保護入院において、本人や家族が望まない結果を招く可能性があります。

安易に発達障害という診断を下す精神科医も注意が必要です。ある信頼できる精神科医は、発達障害という診断を受けている子供の半数は愛着障害だろうと推測していました。愛着障害の子供には薬を処方できないでしょうが、発達障害という「診断」を下せば、「製薬会社が治験で効果があったと勧める薬」を「子供に」処方できるのです。そうすれば「患者」を医療機関につなぎ止めて、保険点数を稼げます。

精神医療に助けを求めるならば、まず最初に信頼できる医師を探さなければなりません。信頼できる医師は、心にトラブルを抱えているあなたに正面から向き合うはずです。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編
ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編
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2014-06-26 : 精神医療・精神薬・カウンセリング : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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