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川に流れ込む抗うつ剤の影響はザリガニだけではないはず

人間に処方されている抗うつ剤が、水生動物にも影響を与えているという研究結果が公開されています。私は、こんな調査があることに驚くと共に、向精神薬の影響の強さにも驚きました。この研究から推測すれば、母親が魚介類を食べて胎児性水俣病という被害が発生したように、子供にADHDのような影響が出ても不思議ではありません。

”川で実際に観察される現実的な濃度の抗うつ剤シタロプラム(一般にセレクサの商品名で販売)にさらされたザリガニは、えさを探す時間が大幅に増え、身を隠している時間が減ったという。こうした行動の変化で、ザリガニは捕食者から攻撃されやすくなる可能性があり、また、いずれは河川の生態系に別の影響が及ぶことも考えられる。”

川に流れ込む抗うつ剤でザリガニが大胆に、米研究(日経ビジネス/ナショナルジオグラフィック)

当ブログでは、「メチル水銀が脳や胎盤に侵入する仕組み」という記事で環境化学物質と自閉症や発達障害の関係について言及していましたが、向精神薬のような化学物質も関係しているのかもしれません。それにしてアメリカ人は日本人を上回る薬好きですね。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編
ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編
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2021-10-19 : 精神医療・精神薬・カウンセリング : コメント : 2 :
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No title
コメントありがとうございます。

なるほど、サリドマイドもキノホルムもちょっと調べただけで、安易に復活させていいのか疑問が生じる物質ですね。様々な薬剤が環境を通して人体に蓄積されているとしたら、既に恐ろしい事態が進行しているということになります。

今回のコロナ騒ぎでワクチンを有り難がっている人は、過去にどれほどの薬害が起きたか理解していないように思います。
2021-10-24 14:50 : 清水賢一 URL : 編集
No title
抗うつ剤だけでなく、多発性骨髄腫の治療薬として認可された催奇形性のあるサリドマイドや、先進国で発売禁止になった後、中南米などで販売されているキノホルムなどは環境や生物への有害性がもっと心配です。
2021-10-22 16:13 : URL : 編集
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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