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熊沢英昭被告を保釈した東京高裁・青柳勤裁判長は毒親の守護神

懲役6年の実刑判決を受けた元農林水産事務次官、熊沢英昭被告(76)について、東京高裁(青柳勤裁判長)は12月20日に保釈を認めました。殺人犯の保釈は「極めて異例」だと解説されていますが、青柳勤裁判長は過去にも似たような裁判で執行猶予判決を下していました。

熊沢元農水次官の保釈決定 東京高裁、地裁決定覆す(産経ニュース)

家庭内暴力の子を殺した親に執行猶予 東京地裁昭和56年判決の量刑の理由(岡本法律事務所のブログ)

いったい東京地裁の裁判員裁判はなんだったのでしょうか。実刑判決を下したにもかかわらず保釈が認められるのであれば、一審の判決には全く効力がないということになってしまいます。なぜ、こんな滅茶苦茶な決定に批判が集まらないのか、相変わらず報道機関の機能不全ぶりにも呆れます。

70歳代で拘置所に入っている被告なんていくらでもいるはずです。証拠隠滅や逃亡の恐れが低い被告もいくらでもいるはずです。上記昭和56年判決の内容にも驚くほかありませんが、子供が家庭内暴力を振るう原因は子供自身にあると青柳勤裁判長は確信しているようです。まるで、毒親の守護神です。

計画通りにシャバに出られた熊沢英昭被告は、さぞかしご満悦でしょう。この先、高等裁判所の審理に2年、執行猶予判決を得られれば万々歳。実刑判決だとしても、最高裁に上告して刑が確定するまでに2年かかるとすれば、80歳まで収監されることはありません。もしかするとまた高齢だとかなんとか裁判所が判断して、死ぬまで刑務所に入らずに済むかのしれません。やはり司法は腐ってましたね。

【動画入手】元農水事務次官、異例の保釈後は妻と高級ホテルに滞在「無事出れたよ」(文春オンライン)

2020年6月15日追記
今年の3月に、青柳勤氏は仙台高裁長官に任命されていました。上記のような滅茶苦茶な保釈を認めた人が出世するとは、機能不全家族で育った総理がシンパシーを感じたのでしょうか。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

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2019-12-28 : 機能不全家族 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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