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夢なんていらない

「夢がなければダメだ」と、子供に対して夢を持つように強要する大人がいます。私だったら「うるせー」と言い返すでしょうね。なぜ、夢を持たなければならないのでしょう。私は、子供の頃から現在に至るまで、夢なんて持ったことがありません。夢の押しつけも過干渉の一つです。

子供に夢を強要する大人は、自分の価値観で子供を支配したいだけで、その子の人生なんて二の次です。特にスポーツや芸能などで成功した人物がよく口にすると思いますが、それは自分が歩んだ人生を肯定して欲しいからです。自分が望むように子供を操作して、自分の承認欲求を満たそうとしています。夢を持たない子が罪悪感を抱えるように仕向けています。「夢」という誰からも否定されにくい言葉を持ち出して、子供を脅しているのです。なんて不健全な関係でしょうか。

「夢」は自発的な希望や目標であって、指図される筋合いはありません。夢があろうとなかろうと子供の幸福には無関係です。どんな動機でも本人のやる気が重要であり、目先の小さな目標でも構わないはずです。達成感は自分で感じるものであって、他者が決めるものではありません。「夢を持て」と脅迫され、「良い大学に入れ」と文句を言われ、「公務員がいい」と望まれるなんて矛盾だらけです。何よりも、食うために、自律するために生きるべきです。もちろん、自分から夢を語ったり、夢を目標としたりするならば、私は大歓迎します。

 
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2014-06-12 : 結婚・育児 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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