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「声優のアイコ」こと神いっき被告の控訴審判決

「声優のアイコ」こと神いっき被告の控訴審判決が下されました。合田悦三裁判長は「犯行当時、被告は平素の人格状態にあり、完全責任能力があった」と認定したようです。今更、裁判官ごときにDIDを理解できるとは思っていませんが、「平素の人格状態にある」とする合理的な根拠がどこにあるのかも理解できません。私は控訴しているとは知らなかったのですが、弁護士が無罪を求めているだけで、神いっき被告は真実を知りたいだけなのではないかと想像します。

「声優のアイコ」2審も懲役10年 「別人格」認めず、東京高裁が控訴棄却(産経ニュース)

真由美は現在も副人格と生活しているDIDという状況にはありますが、何一つ問題なく毎日過ごしています。現在の彼女に会っても、あるいは過去の彼女に会っても、誰も解離性同一性障害であるとは判断できないでしょう。どんな人格が表に出ていても外形的には何一つ違いがありません。深く関わらない限りDIDだとはわからないし、DIDを第三者が客観的に立証するのは不可能に近いでしょう。

さて、神いっき被告が産んだ子どもはどこで誰に育てられているのでしょうか。下心があったであろう「被害者」は、なぜ被害者として表に出てこないのでしょうか。神いっき被告を妊娠させた男はどこで何をしているのでしょうか。この事件は現在社会が抱えている虐待や性的搾取、無責任な父親といった様々な問題をはらんでいるのに、ジャーナリストは何をしているのでしょうか。

 
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2017-12-14 : 機能不全社会 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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