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法曹界の無知が露呈された「性犯罪の罰則規定に関する意見書」

近親姦虐待トラウマからの回復と成長を語り・学び合うプロジェクト「SIAb.」が、日本弁護士連合会が公表した「性犯罪の罰則規定に関する意見書」に関して面談を行なったそうです。私は知らなかったのですが、刑法改正において弁護士の団体が意見を述べたけれども、その内容が不適切だったので話し合いを求めたようです。詳しくは下記を参照していただくとして、法曹界の無知が露呈された事例だと私は思います。

日本弁護士連合会「性犯罪の罰則整備に関する意見書」へ反対の要望書を提出した報告です。(SIAb.PROJECT)

私は「松見謙佑被告を執行猶予とした島田一裁判官を批判する」という記事で、「集団強姦と変わりない暴行で執行猶予になるならば、性器を挿入したという事実がない限り、何をしても執行猶予で済まされる」と指摘しましたが、どうやら司法に携わる方々は性暴力を少しも理解していないようです。一般的な性暴力でさえこの判決ならば、近親姦被害なんて次元が違いすぎて思考停止に陥るのでしょう。法曹界が虐待や心的外傷の本質を理解するまでに、あと100年はかかるかもしれません。

 
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2016-11-30 : 機能不全社会 : コメント : 2 :
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Re: No title
常識や法律を無視した企業のせいで、私は複数の民事訴訟に自分で対処しているのですが、弁護士や裁判官は別世界に生きていると感じます。社会常識がまるで通りません。

企業の手先となって毎日嘘をつき続けることを仕事としている弁護士。弱者の味方ぶって意味のない提訴をさせる弁護士。着手金だけとって何もしない弁護士など、弁護士という職業を理解できるようになりました。準備書面や証拠を読まずにテキトーに判決する裁判官もいますし、退職した裁判官自身が過去に誤判があると話しています。

司法試験は暗記テストですから、頭が良いとは限らないんですよ。試験に強いだけで、人としての総合力は低い人が多いんじゃないかな。特に想像力が欠けているから、今回のような理屈だけで固めたような意見書を出せるのでしょう。社会から批判されないと変われない人種だと思います。
2016-12-01 07:46 : 清水賢一 URL : 編集
No title
呆れ果てます。
わたしは弁護士さんというのはもっと頭のいい人々だと思っていましたが、そうでもないのですね。
web上で弁護士だという方と少しお話もしてみたけれど何か感覚のズレというか一般人との乖離を感じて困りました。
光の当たる道だけを歩んできた者は、特に法曹界の方々はたとえ辛くても社会の暗部を敢えて知っていただきたく思います。
2016-11-30 19:52 : 紅玉 URL : 編集
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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