子供を殺す親の原因は社会にもある

子供を虐待して、殺してしまった事件について「『鬼畜』の家 わが子を殺す親たち」という本が出版されています。以下の記事を読むと機能不全家族の連鎖が根本的な原因だとわかりますが、やはり子供の権利という視点が足りないように感じます。なぜ、こうした人々に誰も手を差し伸べることができなかったのか。そこを掘り下げなければ機能不全家族の連鎖を断てません。

「愛していたけど…」わが子を殺してしまった親の共通点(DIAMOND online)

特に、下田市嬰児連続殺害事件の場合には、この女性が幼少期に性虐待を受けていたのではないかと私は疑っています。子供を殺してしまった親は、子供の頃に数多くのサインを出していたはずです。しかし、周囲の大人が誰も気遣ってくれなかったから、助けを求めようとしなくなり、諦める習慣が付いてしまったのでしょう。それが「受動的な対処様式」です。その原因は社会にもあり、私達が見て見ぬ振りをした結果だと認識しなければなりません。

 
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2016-11-18 : 機能不全社会 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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