松見謙佑被告を執行猶予とした島田一裁判官を批判する

東大生が集団で女性に卑劣極まりない猥褻行為をした裁判で、東京地裁の島田一裁判官は「執拗で卑劣な犯行」と指摘しながらも、主犯格の現役東大生・松見謙佑被告に懲役2年・執行猶予4年、河本泰知被告に懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。正直言って、耳を疑いました。これまでにも具体的な事実が報道されていましたが、被告はその事実を全く争っていません。にもかかわらず、まさか執行猶予になるとは思ってもいませんでした。集団強姦と変わりない暴行で執行猶予になるならば、性器を挿入したという事実がない限り、何をしても執行猶予で済まされるということです。

【衝撃事件の核心】女性をモノ扱いした東大生たちの鬼畜な所業が明らかに…全裸で号泣する女性の肛門に割り箸「あいつは尻軽女だ…」(産経ニュース)

“わいせつ東大生”執行猶予4年のワケ(読売テレビ)

「卑劣だが、更生可能性もある」東大生への有罪判決で裁判官 「人格を尊重して行動してください」と説諭も(産経ニュース)

島田一裁判官は見たこともないはずなのに、「自宅で謹慎生活を送り、性犯罪の被害者に関する書籍を読み、反省と後悔の気持ちを深めている」から、「酒を飲まないと誓った」から、「両親による協力で更正の可能性がある」から執行猶予だそうです。既に保釈されていたとは驚きました。親が金を積んだのでしょう。そもそも求刑が少なく、これでは実質的に無罪に等しい状況です。いくらでも再犯を繰り返すかもしれません。

被害者との示談さえ成立せず、東大にしがみついているのに。この犯罪者を育てた親の協力で、どんな更正ができるのでしょうか。「4年間という期間がとても大切になるので、決して間違いのないようにしてください」という裁判官の言葉には、被害者が一生背負う心的外傷の被害を認めないという意志を感じます。

この裁判官は常軌を逸しているとしか思えません。真偽は定かではありませんが、松見被告の父親が東大卒でエリート銀行マンだったという情報があります。裁判官や検察官には東大卒が多いという現実もあります。東大OBの繋がりで官僚に口利きできると、私は経験上知っています。2003年に起きた「早大スーパーフリー」事件では、14人が準強姦罪で実刑判決を受けています。この裁判は、裁判員裁判ではなく、判事三人の合議制にもなっていません。なぜ、これほど偏った判決になったのでしょうか。

ネット上には事実と思える様々な情報が掲載されているので、この事件以外の余罪が多くあると推測できます。性犯罪者に対する甘い判決が、あらゆる性犯罪を助長しています。そうした責任を負っていると理解できない島田一裁判官は直ちに退官すべきです。このような裁判官に平均給与が2000万円と言われる報酬を与える必要はないし、人を裁く資格もありません。検察は直ちに控訴すべきです。

 
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2016-09-20 : 機能不全社会 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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