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信頼できない精神医療

あなたが、生きづらさを解消できると思って精神医療に期待しているならば、すぐにその考えを捨てましょう。家族があなたを病気扱いして精神医療に頼ろうとするならば、絶対に断るべきです。結果が物語っているではありませんか。日本の大半の精神科医は向精神薬を処方します。向精神薬の売り上げは右肩上がりで増えています。それと同時に自殺者も右肩上がりで増えているのです。精神医療や精神薬が心の問題を解決してくれるならば、自殺者もうつ病患者も劇的に減ったはずです。

そもそも、精神医療は「厄介者」を隔離するために生まれました。世界中で患者は檻に入れられていたのであり、社会から遠ざけられていたのです。患者の中には、独裁者から拷問を受けた政治犯も含まれていたでしょう。家族から性暴力を受けた被害者もいたはずです。現在でも、暴れる子供を閉じ込めようとする毒親がいるでしょう。つまり、支配者にとって都合の悪い人物を合法的に葬る手段が精神医療です。

私が子供の頃のイメージでは「精神病院」とは、塀が高く、うっそうと樹木が茂り、中は薄暗く、窓には鉄格子があって、近づいてはいけない存在でした。その日陰の存在だった精神医療が、これほど社会の前面に出てきた理由は、製薬会社のマーケティングにあります。中でも「うつキャンペーン」は大成功を収めました。差別的なイメージがなくなったのは良いことですが、病気の概念を無制限に広げて患者数を激増させたのです。

また、医師の中で日陰の存在だった精神科医にとっても、製薬会社のマーケティングは有り難かったのです。無数の学会を立ち上げて「先生」の階層を作り、自己顕示欲を満たしています。心療内科という看板を掲げればイメージは良くなります。設備投資も専門スタッフも必要としないので、ビルの一室に机と椅子を運び込めば簡単に開業できます。あとは3分診療で薬を処方するだけです。おまけに、日本では医師免許があれば誰でも精神科医になれるので、激務やリスクを避けて転科する医師も少なくないと聞きます。私は精神医療を知れば知るほど信頼できなくなりました。

   
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2014-06-06 : 精神医療・精神薬・カウンセリング : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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