NHKためしてガッテンで解説された「オキシトシン」の効果

最近「オキシトシン」というホルモンが注目されています。ブームと言ってもいいでしょう。オキシトシンは、脳視床下部の室傍核及び視交叉上という領域にある大細胞性神経細胞で合成される、9つのアミノ酸からなるペプチドホルモンです。人はストレスを感じると、その対抗策として脳からこのホルモンを分泌します。そして、オキシトシンは身体的な接触で増えるため、「愛情ホルモン」や「抱擁ホルモン」などと呼ばれることもあります。

このオキシトシンの効果や利用について、NHKの「ためしてガッテン」という番組で特集していましたが、わかりやすく解説されていたのでご紹介します。背中をさする「タッチケア」によってストレスが減少し、認知症の徘徊が減ったり、血圧が下がったりしていました。番組では心的外傷について言及していませんでしたが、私はPTSDやC-PTSDにも効果があるだろうと考えています。

痛み&認知症に効く!「癒やしホルモン」の驚きパワー(NHK)

本来は「オキシトシン」などという物質名を持ち出さなくとも、背中をさすったり、抱っこしたりして安心感を与えることができると誰でも知っているはずです。子供を受容して共感するためには欠かせない行為です。しかし、こうした基本さえ理解していない親が、子供の心を傷付けています。でも、大人になってからでも遅くはありません。私はパートナーに毎晩添い寝して、背中をとんとんしていましたが、その結果として子供の人格が現れて、一部の抑圧された感情を昇華できました。番組は今日の深夜2時に再放送が予定されています。

 
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2016-06-06 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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