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精神医療の基礎知識-1

何か嫌なことがあった場合に、心が沈むのはヒトとして当然です。それが1週間続こうと1カ月続こうと、特におかしなことではありません。最愛の人が亡くなった。大失恋した。不治の病に罹った。そんなことは人生でいくらでも起きます。悲しい出来事だったとしても、その感情を昇華する能力がヒトにはあります。それに、楽しい出来事しかなかったら、次第に喜びを感じなくなり、生きている意味を見失ってしまうかもしれません。

ところが、人として当然の営みを「病気」だと主張する人々がいます。それは精神科医です。「うつ病」は、原因を無視して、顕在化している憂鬱な感情を「病気」だと定義しています。あるいは、DSM(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders:精神障害の診断・統計マニュアル)にさえ載っていない「◯◯◯◯型◯◯◯◯症」とかいった病名を報道のコメントなどで頻繁に目にします。全ての精神科医ではないにしても、精神医療が次から次へと病気を発明している現状は、どう考えても異常です。

精神科医は、望ましくない情動を和らげると称して、合法的に麻薬を処方します。現実逃避のために麻薬を使用すれば「麻薬及び向精神薬取締法」によって罰せられますが、医師が処方した同等の物質である向精神薬ならば違法になりません。薬物の助けを借りているという点は同じですが。確かに、資格と方法で線引きして、害にならないように化学物質を利用する意義はあると思います。しかし、現実には害になるような処方が繰り返されています。自分の身を守るために、精神医療についてきちんと勉強しましょう。

 
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2016-05-16 : 精神医療・精神薬・カウンセリング : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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