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「善意の押し売り」という承認欲求

熊本では大きな余震が続いて収まる気配さえありません。避難所などで生活している方々は、多くのストレスを抱えて大変だと思いますが、心理的な抑圧状態にならないように気をつけましょう。我慢ばかりしていると、苛つきや不眠に繋がるかもしれません。どこかで大声で怒鳴ったり、冗談を言って大笑いするとスッキリするのではないでしょうか。不謹慎と受け取られるリスクよりも、自分の心身にとってメリットのある行為を優先すべきだと私は考えています。

さて、以下のウェブページでは「要らなかった支援物資」について解説されていますが、どうやら支援物資は善意の押し売りになりかねないようです。まあ、「善意」というと聞こえが良いですが、人に誉められようとする承認欲求の現れだと捉えた方が本質を理解できます。一部の支援者は「いい子」になろうとしているだけだから、被災者の本心に配慮しようとしないようです。

熊本地震で、善意が「第二の災害」を引き起こさないために(DIAMOND ONLINE)

ニーズを把握しようとせず、自分の問題を解決しようとする人は、偽善者だけではありません。毒親も子供に対して同様に振る舞います。あるいは、カウンセラーにも相談者に寄り添う能力がない人がいます。本当のニーズを把握するためには、お互いの信頼を構築するコミュニケーションが欠かせませんが、そうした手順を知らない人々がいるわけです。あなたは自分のニーズに耳を傾けていますか。自尊心は内なるコミュニケーションによって育てられます。

 
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2016-04-25 : 機能不全社会 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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