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「ちゅーしても、いいよ」出版から2年を経て-6

「解離」とは、意識が自分から切り離されてしまった状況です。意識が離れたからといって、バッタリと倒れるとは限りません。何らかの事故で腕が切断されてしまった時に、痛みを感じないように脳が自動的に感覚神経を遮断する場合があります。酒を飲み過ぎたために、脳が正常に機能しなくなって、欠落した記憶しか残らない場合もあります。あるいは、自分で引き受けてしまうとあまりにも辛すぎる現実に対処して、脳がなかったことにしてしまう場合もあるのです。

あなたが、子供の頃から時間を失っているような感覚を持っているならば、もしかすると解離しているかもしれません。周囲から嘘つきだと言われた経験が頻繁にあるならば、あなたの記憶が繋がっていないとも考えられます。丸一日眠っていたと思っても、自分が何かしていた痕跡があるならば、解離していた可能性があります。そして、身に覚えのない商品を買っていたり、いつの間にかお金がなくなっていたりしたら、あなたの中に別の誰かがいるかもしれません。

解離は自覚できないので、自分では判断できません。子供の頃から幾つもの疑問を持ちながらも、誰でもそんなものだと誤解して、成人するまで発覚しない場合が多いでしょう。でも、もしもあなたが自分が解離しているのではないかと疑っているならば、「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」をお読みください。細かい出来事を比較、検証できるので、自分を把握する一助となり得ます。

 
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2015-12-18 : 機能不全家族 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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