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それでも撲滅できないのか〜MSN産経ニュースより

虐待を防止するために、欧米社会では神経質と思えるくらいに注意を払っています。夫婦の言い争いで通報されたり、子供に痣があれば虐待と認定されたりするように、社会が親を監視しているような状況です。そうした環境に「子育てがしづらい国に来てしまった」と感じていた日本人の母親は、それでも「行きすぎくらいでないと救える命も救えない」と考えるようになったそうです。

その結果は、ニューハンプシャー大学のデービッド・フィンケルホー教授の研究にも現れています。米国の児童虐待の件数は1992年をピークに減少傾向にあり、身体的虐待は16年間で55%減り、性的虐待は同じ期間に58%減っています。C-PTSDという概念を提唱したハーバード大学のジュディス・ハーマン教授も、最初は疑いを持ちながら各種の調査を分析していますが、米国では性虐待が減少したと結論付けています。

今回の記事では、虐待における日本の対応は、欧米に比べて30年は遅れていると指摘されています。そして、その印象は精神医療でも同様です。すべての関係者が不十分なわけではありませんが、虐待や精神医療において日本は発展途上国です。少しでも先進国に追いつくために、虐待を減少させるために、機能不全家族の連鎖を絶って、毒親が生まれないようにしなければなりません。

(1)「虐待大国」アメリカは介入先進国 「行きすぎ」くらいでないと救えない

(2)アメリカの「大阪2児遺棄事件」 ネグレクトは貧困に巣くう

(3)江戸時代にも虐待はあった…せっかん死の親は打ち首

(4)怒鳴りながら父は娘を殴った…文学に現れたる虐待の近現代史

(5)虐待した親を治療する 命を失った子供に謝罪するくらいなら…

「虐待親を甘やかすな」「父親は育児を母親に押しつけすぎ」…海外読者の声

 
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2015-11-27 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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