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児童相談所のネグレクト

厚木の5歳男児放置死事件で、父親に懲役19年の判決が言い渡されました。殺人罪を認定した判断です。ネグレクト(養育放棄)による子供の死亡が後を絶ちません。今現在もネグレクトされている子供がどこかにいて、今後も同様の事件が起こるのでしょう。本当にやりきれません。たまたま養育能力のない親の元に生まれただけで、なぜこれほど酷い扱いを子供は受けなければならないのでしょう。

厚木の5歳男児放置死 父親に懲役19年 殺人罪認定(東京新聞)

「パパ、パパ」閉ざされたドア 5歳長男は8年後、白骨化して発見された…行政はなぜ助けられなかったか(産経ニュース)

特に、この事件の場合は、3歳で一度は児童相談所に保護されています。それも、おむつにTシャツ、裸足で一人で歩いていたのに迷子扱いです。母親が引き取ったとしても、「翌日」に来たのだから迷子なわけがありません。児童相談所にこうした感覚の鈍さがなければ、この子を救えたはずです。この子は、親に恵まれなかった上に、児童相談所からも不適切に扱われました。

そもそも母親は、幼い子供を置き去りにして家を出ています。夫のDVが理由だと話したようですが、本当かどうかはわかりません。しかも、児童相談所から引き取った後も置き去りです。このような父親ならば、子供を置き去りにしたらどうなるか予想できます。この母親が刑事罰を問われないのが不思議です。子供を育てられない親は、誰かに相談もできません。社会が発見する以外に、子供を救う方法はないのです。

 
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2015-11-06 : 機能不全社会 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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