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東住吉放火殺人事件もう一つの真実

大阪市東住吉区で、母親と内縁の夫が死亡保険金目当てに自宅に火をつけて、小学6年の長女を殺害したとされる、いわゆる「東住吉放火殺人事件」の再審開始を大阪高等裁判所が認めました。無期懲役が確定していた二人の刑を執行停止するという決定も出され、今日にも釈放される見通しです。

テレビや新聞の報道では一切触れていませんが、内縁の夫は長女を強姦していました。警察は、遺体の膣から内縁の夫の精液を検出したと母親に告げており、その事実を母親は手紙にしたためています。そして、その内縁の夫自身が加害行為を認めているのです。

朴さんからのメッセージ(4)2006.1(東住吉冤罪事件を支援する会)

この事件では、ガソリンを実際に撒いて再現した実験をテレビ朝日の「ザ・スクープスペシャル」で報じていましたが、性的虐待については何も情報がなかったと思います。昨日の「報道ステーション SUNDAY」でも再現実験を詳しく解説していましたが、この事件を追っていた長野智子キャスターは触れずじまいでした。

確かに放火殺人は冤罪なのかもしれません。また、強姦罪は刑事事件として起訴されていません。しかし、その事実を意図的に避ける理由はどこにもありません。一般的な報道では、事件の周辺状況まで伝えているのですから。こうした背景があったからこそ、冤罪に繋がったとも考えられます。事実を伝えて偏見が生じたとしても、それは加害者が引き受けるべき痛みとしてやむを得ないでしょう。近親者が子供を強姦したと報道機関が報じないせいで、なかったことにする暗黙の圧力が作られています。

 
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2015-10-26 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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