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毒親、特に毒母は泣き落とそうとする

乳児はお腹が空けば泣き、どこかが痛ければ泣き、おむつが濡れて不快に感じても泣きます。笑ったり泣いたり、時には驚いたりして自分の意志を伝えようとします。それは、他に方法がないからです。一方で幼児は喜怒哀楽が明確になり、自分の思いを言葉で伝えようとしますが、嘘泣きを使うようにもなります。それは、まだ言葉が不十分で、親などに甘えているのであり、受容して欲しいからです。そして、受容してもらった幼児は、次の段階へと成長できます。

人はそうやって、未熟だったコミュニケーションを次第に成熟させていき、お互いを理解して信頼関係を構築します。ところが、嘘泣きを大人になっても続けている人種がいます。それが毒親であり、特に毒母は泣き落として自分の要求を通そうとします。「私が哀しいのはあなたのせいよ」と自分の責任を子供に転嫁して、罪悪感を植え付けようとします。親に泣かれた子供は対処に困ると知っているのです。つまり、我がままであり、駄々を捏ねているわけですが、それを親が子供に対して行なうとは呆れるほかありません。

幼少期の子供と母親であろうと、介護する子供と老母であろうと、毒母が泣き落としで我を通そうとする仕組みは変わりません。毒母は泣けば済むと思っています。しかし、これも子供に対する操作、不適切なコントロールです。その手に乗ってはいけません。不幸な毒母は、健全なコミュニケーションを親から教えてもらえずに育ったのです。今さら直そうとしても手遅れです。だから、あなたはこうした振り回しには付き合わずに、淡々と受け流して構いません。

 
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2015-09-21 : 機能不全家族 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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