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毒親、特に毒母は反省を知らない

親は子供を褒める役割を担っていますが、一方で子供を叱るのも親の務めです。子供は親から善悪を学び、コミュニケーション能力を身に付けるのですから。しかし、親が毒親だった場合には子供を叱る理由が必ずしも正当ではなく、子供はただの八つ当たりのはけ口にされたりします。そもそも、毒親は自分の非を認めようとせず、常に責任転嫁しか考えていません。だから、最も弱く、最も身近な存在である子供に、余計にしわ寄せが及びます。

それでも、毒父に比べて毒母は子供に謝る場合があります。「ごめんね」とか「悪かった」とか、色々と言い訳しながら許しを請います。けれども、毒母は口先では謝るものの、演技しているだけで本当に反省しているわけではありません。面倒臭いから謝っているだけ。物事と向き合ったり、自分と向き合ったりできない毒母は、客観的に自分の行ないを振り返ろうとしません。反省なんてできるわけがないのです。

あなたが苛つく理由は、毒母に反省を求めているからではありませんか。子供に対して不適切な養育を行なったと認めて欲しいからではありませんか。自分は悪くなかったと確認したいからではありませんか。残念ながら、その願望は叶いません。反省できないから毒母になっているのです。自分が愛されなかった子供だと認めることは、とても辛く寂しく、絶望してしまう選択かもしれません。でも、あなたが現実を受け入れて、その感情を癒すことができれば、少しずつ穏やかな心を取り戻せるはずです。

 
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2015-09-16 : 機能不全家族 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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