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毒親、特に毒父は子供に謝らない

健全な親は、子供に対して謝ります。自分に非があれば相手が誰であろうと謝るし、謝ったからといって恥ずかしいとも感じません。たとえ相手が言葉のわからない赤ちゃんであっても、真っ当な養育を受けている大人は、言葉と態度で謝意を伝えます。何一つ間違いを犯さず、謝る必要のない人生なんて有り得ないのですから。謝る行為は、相手を一人の人間として尊重し、お互いの信頼を高めるために欠かせないコミュニケーション活動です。

ところが、親は子供に謝らないし謝るべきではないと考えている人種がいます。それが毒親であり、特に毒父は絶対に子供に謝りません。子供に謝ったら自尊心が傷付くと考えているようですが、それは元々自尊心が低いから傷を恐れているのであり、自分の言動に自信がないから子供を責めているだけです。しかも、子供の養育においてどういう態度をとるべきかなどという視点は皆無で、常に自己中心的な思考を発揮しています。

あなたの親はあなたに謝ったことがありますか。もし、あなたに親から謝られた経験がないならば、それは異常事態だと気付きましょう。機能している親子は、お互いに謝ったり謝られたりします。親子と言えども、幼少期から本心のやり取りを繰り返して信頼関係が築かれるのです。毒父は子供の養育に関心がなく、本心を明かさず、権威にしがみつき、しつこく、頭が固く、腹黒く、感謝できず、否定しか知らず、謝りません。機能不全家族に育った者はこうした特性を理解して、毒父の影響をできるだけ早く捨て去りましょう。

 
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2015-08-28 : 機能不全家族 : コメント : 2 :
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Re: 謝罪しないことと被害者意識と
私は世代の問題ではないと考えています。機能不全家族に育ったために他の家庭も同じだと捉える方が多いように感じますが、機能不全家族は全世帯の中で少数です。普通の親は普通に子供に謝りますし、それが大多数です。友人や親族などを見回しても、子供に謝りそうもない親は思いつきません。被害者意識もわからなくもないですが、毒親の基本的な思考回路には責任転嫁があると理解しています。
2015-08-29 10:36 : 清水賢一 URL : 編集
謝罪しないことと被害者意識と
こんにちは。
「ダメダメ家庭の目次録」の管理人です。

>親は子供に謝らないし謝るべきではないと考えている人種がいます。

確かにいます、というか、私(40代)たちの親世代は、基本的にそうではないかと思います。
それこそ父親に限ったことではない。

ただ、個人差はあり、被害者意識の強い人は、世代を問わす謝罪しない傾向が強いのではないか、とも思います。

「ダメダメ家庭の被害者意識」
http://kinoufuzenkazoku.hariko.com/mokuji/higaishaisiki.htm
2015-08-28 09:59 : ダメダメ管理人 URL : 編集
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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