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自閉症・発達障害の原因は化学物質-3

東京大学は、母マウスがダイオキシンの影響を受けると、仔マウスには脳の柔軟性の低下や集団行動の異常が生じ、脳活動のバランスが崩れると解明したそうです。マウスの実行機能や社会性行動を評価して、ヒトの母体・母乳から体内に取り込んだ微量の環境化学物質が、自閉症スペクトラムなどの精神神経症状を引き起こすと強く示唆しています。

環境化学物質が子どものこころの健康に影響(東京大学)

そして、ダイオキシンと自閉症の関連については金沢医科大などの研究チームも調査結果を発表していました。ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤の汚染地域で親子を対象に調査したところ、毒性の強いダイオキシンを体内に多く蓄積した母親の下で生まれ育った幼児は、自閉症の傾向が強かったそうです。

ダイオキシンで、幼児に自閉症傾向(中日新聞)

東大の研究結果には「ダイオキシンは環境・食品中に広く存在する」とありますが、ダイオキシン類は炭素・酸素・水素・塩素が熱せられるような過程で自然にできてしまう副生成物です。環境省には詳しい資料「日本人における化学物質のばく露量について2014」がありました。私は猛毒ダイオキシンなんて自分とは無縁だと思っていましたが、そうではないんですね。

 
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2015-07-10 : 精神医療・精神薬・カウンセリング : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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