fc2ブログ

交流分析を基礎とする幼少期の「13の禁止令」

心理学者の鈴木敏昭氏が、親から幼少期に与えられた「13の禁止令」について解説しています。アメリカの医学博士で交流分析の専門家であるグールディング夫妻が提唱している考えですが、とても理解しやすく書かれているので、このブログでご紹介します。ここでは「自分がどの影響を受けているか考えながら読み進めていただきたい」と書かれていますが、重度の心的外傷を受けている人はほぼ全ての禁止令に影響されていると思います。

あなたを苦しめる幼少期の「13の禁止令」(ダイヤモンドオンライン)

「アダルトチルドレン(AC)」の概念をまとめたクラウディア・ブラック氏の整理にも近い考え方です。私は、グールディング夫妻が著した「交流分析」の本を読みましたが、ACにとっては効果がある手法だと思います。ただ、解離や感情爆発などの重い症状を抱えている境界性パーソナリティ障害(BPD)や解離性同一性障害(DID)は、交流分析では解決できないだろうと考えています。

また、鈴木氏は分かりやすくするためか「思い込みからなる『人生脚本』」という説明を行なっています。これは、私が「C-PTSDに起因する無意識の作用」として当ブログで述べていることの延長にあるのではないかと推測しています。いずれにしても、問題と原因を意識化することによって、自分でコントロールできるようになれば、様々な症状や傾向を改善できるということでしょう。

 
スポンサーサイト



2015-06-05 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

推薦図書

ブログ内検索

アルバム

にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 解離性障害(解離性同一性障害など)へ

人気ブログランキング