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児童養護施設での性虐待について

前回、特別養子縁組の愛知方式について記事にしましたが、その事例をまとめた「『赤ちゃん縁組』で虐待死をなくす」という本について触れておきます。赤ちゃん縁組への取り組み自体は評価されるべきだと私は考えていますが、児童養護施設内での性虐待について誤った認識が記述されているようです。以下は仁藤夢乃氏の指摘ですが、とても的を得た内容です。

【必読!】児童養護施設での性虐待、家出、売春について『「赤ちゃん縁組」で虐待死をなくす』を読んで(Colabo代表「難民高校生」著者・仁藤夢乃の『コラボトーク』)

児童相談所で子供と接している専門職の方に性虐待や性暴力、近親姦の知識がないとは驚きました。「赤ちゃん縁組」を推進している方は、どこかの児童精神科医か何かからエディプスコンプレックス理論を擦り込まれたのでしょうか。フロイトは性虐待の被害者とヒステリーの関係を解き明かしたのに、上流階級を客とする精神分析や宗教観を原因として、自説をねじ曲げて幼児性欲だの衝動理論だのとエビデンスのない学説を発表したのです。児童養護施設で生活するしかない子供がさらに被害に遭わないように願うばかりです。

 
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2015-05-27 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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