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「赤ちゃんポスト」開設以来112人の預け入れ

熊本市は、親が育てられない子供を匿名で受け入れる慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に、2014年度は11人が預け入れられたと公表しました。10年度以来、4年ぶりに10人を上回り、07年5月の開設以来の合計は112人となったそうです。

「赤ちゃんポスト」4年ぶりに10人上回る 14年度11人(日本経済新聞)

2014年の11人のうち10人が生後1カ月未満の新生児ですが、親に早く棄ててもらえて良かったと私は思っています。十分な養育ができない親に縛られるよりも、里親の元で育った方が愛情を得られる可能性が高いからです。特別養子縁組などを希望している方々は、できるだけ早くから育てたいというのが本音でしょう。無垢の状態からお互いの信頼関係を培えば、真の親子関係を作り易いはずです。

確かに、預けられた子供が愛情あふれる家庭に引き取られるという保証はありません。乳児院から児童養護施設に連れて行かれ、一度も家庭を知らずに育つかもしれません。それでも、実の親から虐待されて育つよりは、心に負う傷が浅いのではないでしょうか。子供を預ける親が全て虐待者だとは限りませんが、子供を預けざるを得ない状況は虐待に繋がるリスクが高いはずです。欧米のように血の繋がりにこだわらない里親がもっと増えるよう私は願っています。

 
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2015-05-20 : 結婚・育児 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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