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自由を奪われている子供

子供には自由にのびのびと育って欲しいと言う父親や母親がいます。けれども、多くの子供が自由にのびのびと育っているとは思えません。不自由で窮屈に育てられている子供が多いというのが、私の率直な印象です。子供達は、親が好むファッションを押し付けられ、スポーツで夢を語らされ、大学への進学が当然であるかのように洗脳され、親の意向に逆らわないように仕向けられています。

確かに、親が子供をある程度導く必要はあるでしょう。視野を広げられるように選択肢を与え、知力や体力を付けるために何かに取り組ませるべきです。でも、子供には、何の制約も与えられずに、気の向くままに過ごす時間も大切です。一人でぼーっとする空間にも意味があります。現代の子供は、親の勝手な理想に縛られ過ぎではないでしょうか。その結果、集団の同調圧力が強くなり、異質な子供は攻撃や排除の対象とされています。

本当に自由が尊重されているならば、子供はもっと多様な存在になり、それぞれの個性を認め合っているはずです。親自身が自由を奪われていたり履き違えていたりしていては、子供を適切に導けるはずがありません。まず、自分の親から自由になりましょう。そして、子供にもっと自由を与えて、人生の大海原を冒険させるべきです。

 
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2015-03-09 : 機能不全家族 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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