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「ズンズン運動」に見る感覚麻痺と思考停止

「ズンズン運動」と称して、乳児の頭をひねっていた女性が警察に逮捕されました。ニュースで広く報道されているので、ご存知の方も多いと思います。ネット上に公開されている写真が、その女性が行なっているズンズン運動なのかどうかは不確かですが、もしも本当にこんな行為を行なっていたとしたら常軌を逸しているとしか言いようがありません。彼女自身が母親から虐待を受けていて、その乳児期の無意識が怒りとして作用した結果、不特定多数の母親に復讐しているのだと私は捉えています。

乳児死亡『ズンズン運動』団体の近隣住民「まるで怪しい宗教」(女性セブン2014年7月10日号)

子育てNPO代表逮捕=マッサージで乳児死亡容疑—大阪府警(時事通信社)

それにしても、乳児の母親達はこれほどいかがわしい行為をなぜ受け入れてしまったのでしょうか。普通の感覚を持ち合わせていれば、一笑に伏して無視するような虐待です。考える必要もないほどに論理性が欠如しており、乳児の表情を見れば苦痛を感じているのは一目瞭然です。この母親達も乳幼児期に親から虐待されていて、この団体で共依存的な関係に陥ったのではないでしょうか。

この母親達には、自分で感じて、自分で考え、自分で行動するという当たり前の原理原則が、子供の頃から養われていないのでしょう。高圧的な態度に従う、表面的な優しさに疑いを持たない「いい子」に育てられたのだと思います。最初から子供に苦痛を与えようとしているはずはないのですから。機能不全家族という病巣を社会から摘出すべきです。

 
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2015-03-04 : 機能不全社会 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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