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C-PTSDの事例:前編

C-PTSD(Complex post-traumatic stress disorder/複雑性PTSD)は、長期間に渡って心身が危険に晒された場合に起きる反応だと説明しましたが、私は軽度のC-PTSDも経験しており、現在もその渦中にあります。原因はマンション上階からの騒音でした。毎日、子供が飛び降りる「ドシン!」「ドンッ!」「ガンッ!」といった打撃音を天井から受け続けたために、あらゆる打撃音に不快感や怒りを感じるようになってしまいました。

おそらく、ベッドやソファーから飛び降りるだけではなく、ジャングルジムや滑り台も部屋に置いていたのでしょう。その子が朝起きた瞬間に飛び降りが始まり、保育園や学校に行く時間まで続き、帰宅後から寝るまで数分おきに叩かれるような状況でした。私の住むマンションは新築で4年前に入居しましたが、その頃から2年以上も被害に遭いました。

当然、私は抗議を行い、管理組合も交えて話し合いを持ちましたが、その子の両親は反省するどころか逆切れでした。母親は「騒音で文句を言う奴が共同住宅に住むのが間違っている」とまで言い放ち、その後も故意に騒音を繰り返したのです。父親は伸び伸びと育てたいと言っていましたが、自由と責任を理解できないネグレクトにすぎません。

まさしく、機能不全家族。結局、その家族は転居して行きましたが、不動産会社に嘘をついて私の悪口を言っていたそうです。まあ、そうした非常識な両親だから子供も躾けられていないわけで、嘘つきの両親に育てられる子供が可哀想でした。自分の責任を認めず、他者の痛みに共感できず、コミュニケーションに問題を抱えた両親に育てられる子供が本当の被害者かもしれません。

 
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2015-01-14 : 解離性同一性障害/解離性同一症/多重人格(DID) : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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