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大正大学非常勤講師の全裸事件に思う

大正大学の屋外で非常勤講師の男性が全裸になっていたところを保護されました。ニュースやワイドショーでも取り上げられているので、ご存知の方も多いことでしょう。その講師は同日に退職届を提出し、大学側も受理しました。その後の大学の発表などによって事実が明らかになってきましたが、どうやら交際中の女子学生に要求された結果の出来事だったようです。

【大正大学】非常勤講師が構内で全裸になったのは、女子学生の要求だった(The Huffington Post)

「この学生は日頃より情緒不安定な面があり、当該講師の言葉によると、感情が高まると突発的にどんな行動を取るか分からず、彼女の言う通りにしないと収まらないということを経験的に知っており、その言葉に従ってしまったということです。その際、衣服は学生が持ち去ってしまったので、当該講師はしばらくそのままの状態でおり、他の学生の目にするところとなりました」という文面から察するに、この女子学生はボーダーかもしれません。

彼女は親の愛情を欲しているので、かなり年上の男性を選んでいます。脱いだ服をそのまま持ち去ったのは、追いかけて欲しいからです。私には良く理解できますが、特に「私に信じてほしいならば、ここで裸になってくれ」という理不尽な要求は、彼女が両親から受けていた要求の再演です。おそらく、彼女の両親は、取り引きや操作を主体とするコミュニケーションを彼女の幼少期から繰り返しているのでしょう。条件付きの愛情しか知らない者に無条件の愛情を示そうとして、講師は真冬の屋外で全裸になったのです。

大正大学の学長は「今後このような事態が起きないよう、倫理綱領を周知徹底するなど、一層の再発防止に向け取り組む所存です」とコメントしていますが、そういう問題ではありません。乳幼児期から10歳位までの養育の問題です。この講師が踏みとどまれれば、女子学生を支援できる可能性はあります。二人が彼女の両親の妨害を受けないように願うばかりです。

 
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2015-01-12 : 境界性パーソナリティ障害/境界性人格障害(BPD) : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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