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親に愛されなかったと認めましょう

あなたは親に愛されていますか。このブログに辿り着いているということは、おそらく愛されていないのでしょう。でも、その事実を自分では認めることができずに、捉えどころのない不満となって抱え続けているのではないでしょうか。その不満を解消するために、まず前提を考えてみましょう。どんな親でも子供を愛するのか、愛さなければいけないのか。

子供が誕生しただけで、一人前になっているつもりの親は大勢います。住居や食事を提供しているだけで、子供を愛しているつもりになっている親も大勢います。自分の感情を押し付けているのに、自分の都合で操作しているのに、それが愛情だと勘違いしている親も大勢います。そして何よりも、愛情とは何なのか自分の身をもって経験していない親が大勢いるのです。

あなたの親は、あなたを愛していないのではなくて、愛情そのものを知らないのです。だから、子供に愛情を注がないのではなく、誰にも愛情を注げないのです。信頼関係がどのように構築されるのか幼少期から学んでいません。そんな親に子供を愛するように求めても、無理があると思いませんか。とても非情な言い方になりますが、あなたは親に愛されなかったと認めるしかありません。そうやって親の愛情を諦める以外に、あなたの不満を解消する手立てはないでしょう。

どんな子供にも愛される価値があると私は思っています。親から愛情を得られるのが一番良いに決まっています。けれども、親以外の誰かから愛情を与えられても良いのです。親にしがみつかなくとも、あなたを愛する人がどこかにいるかもしれません。多くの人から小さな愛情を受け取っても、自己肯定感は培われます。過去に囚われずに、自分の能力を信じれば良いのです。

   



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2014-10-27 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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