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引きこもりの原因は親との関係です

心が疲れたり傷付いたりすると、人は内に籠ろうとします。それは、自分の心を守ろうとする健全な反応です。無理するよりも、取りあえず休息した方がいいでしょう。親が衣食住を提供できるなら、遠慮なく恩恵にあずかりましょう。福祉制度を利用できるなら、臆することなく求めましょう。回復に必要な時間や費用を社会は負担すべきです。

でも、休息にはメリハリが大切です。いつまでも心理的に引きこもって、永遠に親や福祉に取り憑こうとするならば、あなたの自己否定感は強化されて、生きづらいと感じながら生き続けることになります。それは、あなたの望みでしょうか。もしも、自分を変えたいという気持ちが少しでも芽生えたならば、親との関係を見つめ直してはいかがでしょうか。

あなたの両親は、あなたを肯定して自律に導いていましたか。愛情を伴ってあなたを叱っていましたか。自分の過ちを認めて、あなたに謝罪したことがありますか。相手の考えを理解し、自分の考えを理解してもらうように心を砕いていましたか。あなたの家では、子供も一人の人間として尊重されていましたか。

あなたがダメな人間であればあるほど、毒親は自分の優位性を感じて満足しています。子供の不幸を食い物にして愉悦に浸るのです。あなたは、毒親に人生を台無しにされて悔しくありませんか。人生を楽しまないと損だと思いませんか。人生を取り戻して、報復してやろうと思いませんか。引きこもった原因は親にあったとしても、その状況を継続している責任はあなたにあります。自分から外に出ない限り、あなたは誰からも愛情を得られず、生きづらさを解消できません。
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2014-10-19 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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