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児童精神科医へのメッセージ

子供が心に不調を抱えているように見えると、おそらく親は児童精神科医の元を訪れるでしょう。様々な感情を抱えるのが人間であり、それは成長過程においても必要なことです。ところが、子供に向き合えば済んでしまうのに、やたらと専門家を頼ろうとする親がいます。というよりも、親の支配によって子供が苦しんでいるのに、責任を転嫁して専門家に解決してもらおうとする毒親が、児童精神科医の元を訪れるのです。

あなたは、こうした仕組みを念頭に置いていますか。子供が抱えている心の不調は、子供の問題ではなくて家族の問題が子供に現れているだけです。親が学校生活に原因を求める場合も多いでしょうが、いじめたりいじめられたりしている子供は対人関係が苦手なだけで、その根本的な要因は乳幼児期からの養育や家庭環境にあるはずです。

困っている子供が頼れる大人は誰でしょう。親ですか、教師ですか、児童精神科医ですか。毒親だったら親を頼れません。鈍感な教師だったら心の不調に気付いてもらえません。児童精神科医も玉石混淆です。まさか、子供に精神薬を飲ませていませんよね。安易に発達障害にしていませんよね。児童精神科医が子供にとって最後の砦になれるように、真剣に向き合ってください。さもなければ、子供が心を開くことはなく、家庭の秘密を口外するはずもありません。時間をかけて信頼関係を築いてくれる大人しか、子供は頼れません。

 
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2014-10-10 : 精神医療・精神薬・カウンセリング : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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