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最高裁の決定を無視した?大浜寿美裁判長

実の父親から繰り返し受けた性的虐待の後遺症に苦しむ広島市の女性が、40代になって父親の責任を問う民事裁判を起こしていました。先日、広島地方裁判所・大浜寿美裁判長は、性的虐待の事実を認定しながらも「提訴が遅い」として訴えを退けました。「除斥期間」が過ぎているという認定ですが、起算点の決め方に疑問が生じます。

“父親から性的虐待” 「提訴が遅い」女性の訴え棄却 広島地裁(NHK)

北海道釧路市出身の40代女性が叔父に損害賠償を求めた訴訟では、控訴審で「うつ病を発症した時期」が起算点であると認定されており、最高裁は被告側の上告を棄却しています。私は「釧路・性的虐待訴訟で被害者勝訴確定」という記事で取り上げましたが、広島の訴訟において大浜寿美裁判長は最高裁の決定を無視したことにならないのでしょうか。

広島市の女性は、判決を不服として控訴したそうです。こんなおかしな判決に泣き寝入りせずに、控訴審で逆転勝訴を得られるよう陰ながら応援しています。

20年以上前の実父からの性的虐待 原告女性が控訴 1審は「損害賠償請求権がない」と棄却(中国放送)

※改正民法がどのように適用されるのか、専門的な見地で解説されているWEBページがあります。
改正民法(2020年4月1日施行)はどこから適用されるか(2)(林総合法律事務所)

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編
ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編
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2022-11-08 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 前編

ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録 後編

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