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解離性同一性障害(DID)・多重人格者の犯罪

私は、これまでに解離性同一性障害(DID)であると弁護側が主張した事件について意見を述べてきましたが、最近新たな二つの事件について判決が下されていました。強い怒りや深い悲しみなどの心的外傷を負っている者が、事件の加害者となる可能性は低くはないと思います。

司法は、DIDを正しく理解していない精神科医の鑑定に頼るのではなく、心的外傷全般に対する理解を高めてはいかがでしょうか。精神的、身体的、性的虐待を乳幼児期から受け続けた被害者が、その情動を表現した結果として犯罪は起きてしまいます。数多くの刑事事件を理解するために、必ず役に立つはずです。

「窃盗罪に問われた刑事裁判で、東京高裁が解離性同一性障害と認定」(当ブログ)

「私には6つの人格がある」多重人格“和製ビリー・ミリガン”の法廷告白 交際女性を殺害したのは誰だ?(産経WEST)

「別人格が影響」と執行猶予判決 覚醒剤事件で大阪高裁(一般社団法人共同通信社)

 
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2019-04-15 : 解離性同一性障害/解離性同一症/多重人格(DID) : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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