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「碧志摩メグ」公認撤回の署名活動

「碧志摩メグ」という志摩市が認定した公認キャラクターについて、公認撤回の署名活動が「change」で行われています。17歳という未成年の設定でありながら、胸や太ももなどに顕著な性的誇張表現がなされているのが理由です。ここでサミットが行われるとは、一人の日本人として恥ずかしいとしか言いようがありません。

三重県志摩市公認萌えキャラクター「碧志摩メグ」の公認撤回を求める署名活動(change)

萌えキャラ:「碧志摩メグ」に反対署名 「公認撤回を」(毎日新聞)

この署名活動を始めた方々は、日本社会にはびこる子供を対象とする性表現について、私と同様に憤っているようです。この「碧志摩メグ」は自治体が公認し、広報に積極的に活用している点で極めて不適切です。しかし、この程度ならまだマシな部類です。幼児や少女の姿でありながら胸が大きいといった異常なイラストやフィギュアは、公共の電波に乗るほどに溢れています。あるいは、「幼児 巨乳 二次元」で画像検索すれば、日本社会がいかに異常な状況にあるか瞬時に判明します。(心的外傷を受けている方は絶対に検索しないでください)

そして、もっと異常な状況は、こうした表現物を取り締まろうという社会的な動きに対して、「二次元だから違法ではない」などと恥ずかしくもなく主張する連中が大勢存在することです。こうしたキモヲタ連中は、架空の人物だから被害者が存在しないとまで主張しています。しかも、日本では性犯罪が少ないなどという根拠のない主張もいつもの通りです。

子供を躾けるという名目で、どれだけ多くの子供が親から暴行を受けたでしょうか。お前のためだという詭弁で、どれだけ多くの子供が親から支配されたでしょうか。誰にも言ってはいけないと口封じされて、どれだけ多くの子供が親から辱めを受けたでしょうか。たとえイラストやフィギュアであろうとも、幼児や少女が性的対象とされる社会は間違っています。そうした当たり前の感性を持っていない連中が、幼児や少女を性的対象とする幼稚な社会を作るのです。人権を踏みにじる表現の自由ならば、私は喜んで放棄します。

 
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2015-08-31 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :

毒親、特に毒父は子供に謝らない

健全な親は、子供に対して謝ります。自分に非があれば相手が誰であろうと謝るし、謝ったからといって恥ずかしいとも感じません。たとえ相手が言葉のわからない赤ちゃんであっても、真っ当な養育を受けている大人は、言葉と態度で謝意を伝えます。何一つ間違いを犯さず、謝る必要のない人生なんて有り得ないのですから。謝る行為は、相手を一人の人間として尊重し、お互いの信頼を高めるために欠かせないコミュニケーション活動です。

ところが、親は子供に謝らないし謝るべきではないと考えている人種がいます。それが毒親であり、特に毒父は絶対に子供に謝りません。子供に謝ったら自尊心が傷付くと考えているようですが、それは元々自尊心が低いから傷を恐れているのであり、自分の言動に自信がないから子供を責めているだけです。しかも、子供の養育においてどういう態度をとるべきかなどという視点は皆無で、常に自己中心的な思考を発揮しています。

あなたの親はあなたに謝ったことがありますか。もし、あなたに親から謝られた経験がないならば、それは異常事態だと気付きましょう。機能している親子は、お互いに謝ったり謝られたりします。親子と言えども、幼少期から本心のやり取りを繰り返して信頼関係が築かれるのです。毒父は子供の養育に関心がなく、本心を明かさず、権威にしがみつき、しつこく、頭が固く、腹黒く、感謝できず、否定しか知らず、謝りません。機能不全家族に育った者はこうした特性を理解して、毒父の影響をできるだけ早く捨て去りましょう。

 
2015-08-28 : 機能不全家族 : コメント : 2 :

毒親、特に毒父は否定しか知らない

毒親は、子供の言動や存在を否定して自分を肯定しますが、実はその否定は子供だけを対象としているわけではありません。毒父の場合、会社で部下がいるならば、部下を叱責したり嫌味を言ったりして、権力を誇示します。社会的な地位が低い者を見下します。飲食店では店員にいちゃもんをつけて、客として威張ろうとします。自動車を運転する時は、やたらと車間距離を詰めたり急な車線変更をしたりして、他の車を威圧します。歩きながらタバコを吸ったり、大股を広げて電車の座席に座ったりと、人の迷惑を考えずに横柄に振る舞います。とにかく、他者よりも自分が優位であろうとし、その自己満足で安心するのです。

つまり、「モラハラ」を行なう人物は毒父でもある。彼らは親から褒めてもらえず、認めてもらえなかったのでしょう。だから、心に余裕がない。常に比較対象を必要とし、優位に立つ相手を無意識に探しています。本来は、物事を肯定的に捉えて、認める能力を自覚することで、自分を肯定できるのだと私は考えていますが、毒父は否定を利用する方法しか知りません。そのくせ権力者には媚びへつらい外面が良いのだから、本当に始末に負えない存在です。

そんな人物が子供を健全に養育できないのは当然です。「お前はダメだ」「お前は下手だ」「お前は成績が悪い」と否定し、「だから、俺の言う通りにしろと言ったんだ」とか「ほら、失敗した」と後出しジャンケンをするのです。そんな毒父に振り回されるのはやめましょう。毒父には承認する能力がないのだから、永遠に子供を認めることはありません。

 
2015-08-26 : 機能不全家族 : コメント : 0 :

毒親、特に毒父は感謝できない

人は一人では生きていけません。それは、家族が必要だとか、友達が必要だというような漠然とした概念ではなく、生命を維持する生活が成り立たないという具体的な事実です。この世に生を受けても養育者がいなければ、嬰児はすぐに死んでしまいます。乳幼児期から少年期を過ぎても、社会が存在しなければ生きていけません。大人になったとしても、誰もいない土地で一人で生きるのは相当困難です。つまり、人は生きるために社会を形成する生物なのです。

社会は様々な恵みをもたらしてくれます。人類には、自然界の恵みだけで生活していた時代もありますが、その場合でも道具が必要であり、全ての道具を自分一人で作ったわけではありません。そして、高度に発達した現代社会は、生活の全てが誰かの営みによって成り立っています。単なる経済性だけではなく、見ず知らずの人の働きによって自分が生かされているという自覚、つまり感謝の念が大切になります。

ところが、他者との関係を勝ち負けで判断したがる人々も少なくありません。それは、自分が他者よりも優位にいれば安心できるからです。自分の存在そのものを肯定してもらえず、親から勝つように求められたために、親への承認欲求が満たされるからです。そういう考えを持つ父親は自惚れてしまい、社会に感謝できないでしょう。子供を勝ち負けで評価するようになり、自分の価値観を強要する毒父になりやすいと思います。

 
2015-08-24 : 機能不全家族 : コメント : 0 :

毒親、特に毒父は腹黒い

「腹黒い」とは、意思表示に裏表があり、損得計算で物事を判断する人物への評価として使われる言葉です。政治家や企業人などの組織内での振る舞いにおいては、必ずしも悪評となるわけではなく、腹黒いからこそ人の上に立てる人物だと受け取られる場合もあります。一方で、家族や友人が腹黒い人物だったら、誰でも困惑するはずです。常に相手を疑わなければならず、本音でコミュニケーションできないのですから。

では、組織では腹黒い人物が、家庭では本音でコミュニケーションできるのでしょうか。おそらく、無理でしょう。大半の腹黒い人物は家庭でも腹黒く、毒父となって家族を操作しているはずです。なぜなら、それは毒父の生き方であり、価値観だからです。乳幼児期から本音のコミュニケーションを学んでおらず、信頼関係の心地良さを体感してしないから、毒父は真っ当な対人関係を知りません。

しかも、意思表示の裏表や損得計算は仕事では成果に繋がるのですから、自分の態度を疑う機会はありません。毒父が「ダブルメッセージ」「ダブルバインド」を家庭内で駆使するのは必然で、家族は機能不全に陥らざるを得ないのです。そして、その二面性は家族全体としても同様で、機能不全家族が外からは分からない原因となります。

 
2015-08-21 : 機能不全家族 : コメント : 0 :

毒親、特に毒父は頭が固い

頭が軟らかい人は、様々な視点で物事を判断したり、他人の意見を尊重したり、試行錯誤を経て決定したりします。自分が一番偉いなどとは考えていないし、自分が絶対に正しいとも思いません。だから、自分の思い込みで先に結論を用意しないし、その思い込みに他の者を追従させようとはしません。しかも、いつでも考えを修正できて、臨機応変に進むことができます。

ところが、世の中には頭が固い人がいます。多少の経験や知識によって物事を決め付け、自分の考えは正しいと思い込んでいます。視野が狭くて単純な思考なのに、広く見渡そうとしないから気付きようがありません。しかも、自分の権力を楯にして、他の者にも同じ考えを強要して実行させます。こうした性格を持つ者が父親になると、毒父になりやすいと言えます。

それでも、母親がある程度健全ならば、機能不全家族というほど酷い状況にはなりません。父親が子供を攻撃するような事態には発展せず、子供は母親からある程度健全な養育を受けられるでしょう。父親は、ただの頑固なオヤジとして家族から呆れられ、白い目で見られるだけです。

しかし、夫婦が共依存関係にあると、若い父親は家族の支配者として君臨するようになり、毒父へと成長してしまいます。子供は誰からも守ってもらえず、支配者に服従する以外に生きる道はありません。コミュニケーションを歪められ、価値観を強要され、自己否定させられ続けるのです。そして、毒父の頭の固さが子供に植え付けられてしまい、それが生きづらさに繋がるわけです。

 
2015-08-19 : 機能不全家族 : コメント : 0 :

毒親、特に毒父はしつこい

支配欲が強い者は、何から何まで自分が思い描いたようにならなければ気が済みません。それは、精神的には幼児期から脱していないからです。駄々を捏ねているのと同じで、一度固執してしまうと相手が引き下がらない限り、事を収めようとしません。健全な養育を受けている幼児であれば、次第に自分の我がままが通用しないと学びますが、家父長の我がままは誰にも止めることができません。その家父長こそ、毒父です。

そして、毒父は知っています。世間では大人の我がままを通してくれないと。だから、毒父は、家の外では素晴らしい父親を演じながら、その反動で家族には服従を強いるのです。それも、あからさまな暴力や脅しを用いるとは限らず、あくまでも自分が正しいというスタンスを崩しません。自分の個人的な主張を世間一般の正論であるかのごとく振りかざし、妻や子供が従わなければ荒れるのです。

そういう操作を繰り返された子供は、抵抗する能力を持っていません。毒父と共依存関係にある毒母は、毒父に従うことで自分の身を守ろうとします。その結果、毒父は、独裁国家の暴君のように振る舞い、我がままを通し続けて地位を固めます。家族を囲い込んで自由を奪い、自分の権益を侵害する存在が現れると執拗に攻撃します。その存在とは、子供の進学、恋人、就職、将来の希望といった人生に関わる出来事です。つまり、毒父のしつこさによって機能不全家族は悪化し、子供の人生は台無しにされるのです。

 
2015-08-17 : 機能不全家族 : コメント : 2 :

毒親、特に毒父は権威にしがみつく

1970年に制作された「男は黙ってサッポロビール」という広告があります。検索すればポスターやCMを参照できますが、黒澤明の映画で主演を続けた三船敏郎が「男」の象徴として登場し、寡黙な父親は理想であるかのように描かれています。強い男、逞しい男、野性的な男といった印象ですが、社会が決め付けている男の役割を具現化したとも受け取れます。

こうした傾向は世界的に見られます。アメリカでは今でもマッチョ信仰が強いようですが、性別に対する社会的な要求によって、男達は自分が強い存在であると誇示したがるようになりました。しかし、現代社会では、どれほど筋肉隆々になろうとも地位や名誉が伴わなければ評価されません。下手をすれば脳ミソが筋肉でできていると揶揄されます。だから、強くて、賢くて、偉い男になろうとするのです。

もちろん、実力でそうした評価を得ていれば何の問題もありませんが、実社会では成功者は一部です。あるいは、社会が決めた評価基準なんて気にしない人々も多いでしょう。ところが、自己肯定感が低い男に実力がない場合は、どこかから何かを持ってきて、強さや賢さや偉さを補わなければなりません。いわゆる「虎の威を借る」類のことで、そこに権威が必要とされる理由があります。

そうした男の典型が毒父です。人生を自分で考えずに、社会に決めてもらった尺度で生きようとします。感受性が鈍いので、感覚的な判断ができません。批判や負けを恐れて、正々堂々と勝負しません。それでも、家族を支配するために、強くて、偉くて、賢い男であろうとします。そのため、社会が認める権威にしがみついて媚びるのです。

 
2015-08-14 : 機能不全家族 : コメント : 0 :

毒親、特に毒父は本心を明かさない

大抵の親は、嘘をついてはいけない、正直に話しなさいと子供に教えます。それは、嘘だらけになってしまったらコミュニケーションが成立しないからです。でも、人は時には嘘をつくし、嘘を教えなくても子供は嘘をつくようになります。それに、常に正直だと返って摩擦が生じてしまい、対人関係は悪化するかもしれません。だから、多少の嘘を交えながら大半は正直に生きるというのが、大方の人生ではないでしょうか。

ところが、困ったことに、自分の本心を明かさずに生きる人間もいます。多少は正直なのでしょうが、あるいは出来事について嘘をつくわけではないのでしょうが、思考や感情を隠そうとします。それが毒父です。そうした人物と仕事で関わったとしても、それほど被害を受けることはないでしょう。けれども、家庭内で本心を隠されると家族が成立しなくなります。それは、思考や感情を共有して分かち合うのが家族なのに、お互いに猜疑心を持たざるを得ず、機能不全に陥ってしまうからです。

では、毒父が自分の本心を明かさない理由は何でしょうか。自分が立派な人物だと思われたいから。家父長制の中で威張りたいから。人の感情を恐れているから。そして、信頼関係の心地良さを知らないからです。つまり、不適切な養育を受けた結果であり、自分の親から自分を守るために身に付けた術だと言えます。毒父は無意識に防衛しているのであり、自分の感情を隠しているという自覚はありません。そのため、自分の気持ちは家族が察するべきだと考えて、傍若無人に振る舞うのです。

 
2015-08-12 : 機能不全家族 : コメント : 0 :

毒親、特に毒父は赤ちゃんの養育に関心がない

近年イクメンという言葉が登場し、父親も積極的に育児に関わるようになりました。とても良い風潮だと私は感じています。なぜなら、誰もが健全な養育を行なえるとは限りませんが、能動的に育児に関わる時点で、その父親が毒親である可能性は低いはずだからです。逆説的に言えば、イクメンを指向するならば養育について勉強するので、生育歴の影響を必ずしも受けず、機能不全家族を形成しにくくなると思うのです。

機能不全家族で最も典型的な存在は、俺様状態の父親です。俺様は赤ちゃんよりも自分を優先するように妻に求めます。俺様は両親から十分な愛情を得ていないので、赤ちゃんに嫉妬します。そんな俺様が赤ちゃんを養育できるわけがありません。自由に振る舞う赤ちゃんを受容する無条件の愛情を俺様は知らないのです。泣き喚いて服従しない赤ちゃんに癇癪を起こして、俺様は虐待してしまうでしょう。

そして、そうした気質を自分でも感じているから、俺様は赤ちゃんの養育に手を出そうとはしません。子供に無関心の父親は、ここから始まっています。子供の養育を妻に責任転嫁し、自分は仕事に逃げ込む。自分の気分次第で子供を構う一方で、子供の求めには知らんぷり。自分の望みを子供に押し付け、偽の愛情で支配する。つまり、機能不全家族の毒父は、子供が誕生した段階で見分けがつくのです。でも、家庭内の出来事は周囲にはわかりません。共依存で結ばれている妻ならば、毒父ぶりに気付きようがありません。その結果、機能不全家族の長く太い根が下ろされてしまいます。

 
2015-08-10 : 機能不全家族 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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