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DV妻の理不尽な暴力は乳幼児期の試し行為

妻から理不尽な暴力を受けた末に離婚した男性の事例が紹介されています。ここまでひどい状況ではありませんが、私も同様のいちゃもんを付けられて、時には暴力を受けたこともあります。数多くのコメントから察すると、表面化していないDV女性はかなりの比率で存在するのでしょう。

結婚5年で別れた銀行員が妻から受けた壮絶DV
殴る、蹴るはもちろん罵倒、監視、締め出しも
(東洋経済ONLINE)

こうした情報では、理不尽な暴力を振るう女性に対する洞察がほとんど見られません。わかりやすく言えば「ボダからは逃げるしかない」といった程度の示唆です。しかし、最近では、子供に対する虐待の背景に、親自身が不適切な養育を受けていた生育歴があると理解されてきています。

運転手に暴力を振るった女性国会議員でも同様の印象を持ちましたが、彼女たちは親から不適切な養育を受けていたのではないでしょうか。殴る蹴るといった暴力だけが虐待ではありません。この世に生を受けて以来、親から操作され続けたら、膨大な怒りを溜め続けるでしょう。その怒りを親に向けることはできず、身近な相手に向けたのだと思います。そして、こうした行為は乳幼児期の試し行為に他なりません。だから、改めて乳幼児期から育てるような対処が必要です。

 
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2019-03-18 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :

「酔うと化け物になる父がつらい」というコミック

菊池真理子さんという作家が「酔うと化け物になる父がつらい」というコミックで、アルコール依存症の親を持った子供の気持ちを赤裸々に描いているようです。

『酔うと化け物になる父がつらい』嫌いなのに、いつでもずっと想っている。他には理解されないかもしれない、親子の話。(マンガHONZ編集部 駒村)
http://honz.jp/articles/-/44386

ただ単に辛かったというような話ではなく、自責感などを持つ状況も描かれており、同じような環境に育った方々には参考になるかもしれません。機能不全家族の具体的な状況は理解されにくいので、パートナーなどに読ませてもいいかもしれません。

 
2017-09-27 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :

親に愛されずに育った子供の扱い

金正恩の「かまってちゃん」戦法に世界が振り回されています。構ってくれないならミサイルを発射するぞ、構ってくれないなら核兵器を使うぞ、嘘じゃないぞ、本当だぞ、と際限のない試し行為を続けています。彼のメンタリティは健全な養育を受けていない3歳児のまま。おもちゃを買ってくれとせがんで、床に寝転び、泣き叫ぶ幼児そのものです。3歳児のおもちゃに核兵器を与えたらどうなるか、誰の目にも明らかです。

トランプ父さんは、アメリカやキリスト教の価値観を基準として、そんな我がままを断固として聞き入れません。強くて正しい父親を演じることに必死になっています。これ以上駄々を捏ね続けるなら張り倒すからな!と力でねじ伏せることしか考えていません。オバマ父さんが説得しようとして失敗した影響もあるようです。二人とも、親に愛されずに育った子供の扱いについて、専門家からアドバイスを受けていないのでしょう。

私なら、かまってあげます。構ったら負けだなんていう低次元なチキンレースをしようとは思いません。構ってあげたところで何かを失うのでしょうか。世界の世論を考えても、核兵器を用いる戦争とは比較にならないほど少ない批判で済むはずです。本来、日本の総理大臣にはそうした役割があるはずなのに、金正恩と同様に機能不全家族に育った安倍総理では理解できるはずがありません。

そう思っていたら、北朝鮮の李容浩外相が、河野太郎外相とマニラで意見交換した際に「対話」を打診していたと報じられました。河野外相は自ら北朝鮮に行くべきです。金正恩は話を聴いてもらえるだけでご機嫌になるでしょう。日本の外務大臣が北朝鮮に来たという事実を自身の宣伝に利用するでしょう。自分を大きく見せたいという願いを叶えてあげれば良いんです。それで物事が上手く運ぶのですから。治療や回復は、安心や安定を与えなければ始まりません。トランプ父さんには心理的な交渉術を身に付けて欲しいですね。

 
2017-08-15 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 2 :

NHKためしてガッテンで解説された「オキシトシン」の効果

最近「オキシトシン」というホルモンが注目されています。ブームと言ってもいいでしょう。オキシトシンは、脳視床下部の室傍核及び視交叉上という領域にある大細胞性神経細胞で合成される、9つのアミノ酸からなるペプチドホルモンです。人はストレスを感じると、その対抗策として脳からこのホルモンを分泌します。そして、オキシトシンは身体的な接触で増えるため、「愛情ホルモン」や「抱擁ホルモン」などと呼ばれることもあります。

このオキシトシンの効果や利用について、NHKの「ためしてガッテン」という番組で特集していましたが、わかりやすく解説されていたのでご紹介します。背中をさする「タッチケア」によってストレスが減少し、認知症の徘徊が減ったり、血圧が下がったりしていました。番組では心的外傷について言及していませんでしたが、私はPTSDやC-PTSDにも効果があるだろうと考えています。

痛み&認知症に効く!「癒やしホルモン」の驚きパワー(NHK)

本来は「オキシトシン」などという物質名を持ち出さなくとも、背中をさすったり、抱っこしたりして安心感を与えることができると誰でも知っているはずです。子供を受容して共感するためには欠かせない行為です。しかし、こうした基本さえ理解していない親が、子供の心を傷付けています。でも、大人になってからでも遅くはありません。私はパートナーに毎晩添い寝して、背中をとんとんしていましたが、その結果として子供の人格が現れて、一部の抑圧された感情を昇華できました。番組は今日の深夜2時に再放送が予定されています。

 
2016-06-06 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :

「いい子」が暴発する仕組み

最近、「いい子」の弊害が声高に語られるようになっています。私は、拙著やこのブログで度々「いい子」という指標を批判しているのですが、「いい子」の裏には必ず感情の抑圧があり、その抑圧が犯罪として暴発すると臨床教育学博士の岡本茂樹氏は述べています。岡本氏は刑務所で矯正教育に携わっていたので、抑圧された感情と数多く向き合ってきたのでしょう。ウェブサイト「デイリー新潮」の記事を紹介します。

成功者であるはずの清原和博被告や酒井法子さんの事例は、親の期待に限らず、社会の期待も抑圧要因となると示しています。一般人でも、企業や学校で同様の期待はあると思いますが、外部からの圧力を流したり利用したりできるようになれば、生きづらさから解放されるでしょう。

清原和博も酒井法子も頑張り続けた過剰な「いい子」
期待に応えられない「しんどさ」が犯罪者を生む


「悲しい時の作り笑いは精神の毒薬」 臨床心理の専門家が語る

知られざる少年院の掟「24時間私語禁止」 矯正教育のプロが明かす裏事情

少年院で非行少年は「反省」できるのか? 矯正教育のプロが語る問題点

 
2016-05-06 : アダルトチルドレン(AC) : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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