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神戸連続児童殺傷事件の元少年Aが受けた養育は「闇教育」

アリス・ミラーとヒトラーについて再確認していたところ、以下の論文を見つけました。アリス・ミラーの著作を何冊も読むためには、かなりの労力を必要としますが、とりあえずの概要として知るためには適しているのではないかと思います。

アリス・ミラーの仕事 ―フロイトとヒットラー(荒木ひさ子)

私は「馬脚を現した『アルフレッド・アドラー100の言葉』」として闇教育に触れていました。そして、この論文を読んで、神戸連続児童殺傷事件の元少年Aが受けていた養育は闇教育そのものだったと再認識しました。

神戸連続児童殺傷事件の家裁審判「決定」全文公表

神戸連続児童殺傷事件の決定公表が持つ意味

神戸連続児童殺傷事件の加害少年生育歴-1

神戸連続児童殺傷事件の加害少年生育歴-2

神戸連続児童殺傷事件の加害少年生育歴-3

神戸連続児童殺傷事件の加害少年生育歴-4

神戸連続児童殺傷事件の加害少年生育歴-5

 
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2020-08-26 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :

「不要不急の外出自粛」の要請に、怯える少女たち

新型コロナウイルスの感染拡大によって、不要不急の外出を自粛するように自治体などが要請しています。標準的な生活を送ってきた人々は、自分の家が安全で安心な場所だと信じて疑わず、自宅にいられない人の存在なんて最初から眼中にありません。

しかし、この「不要不急の外出自粛」の要請に、怯える少女たちがいると指摘している記事がありました。マスコミは大騒ぎして同じ情報を大量に垂れ流していますが、少しはジャーナリズムに値する報道を行ったらどうでしょうか。

性的虐待、ネグレクト…10代少女たちが新型コロナ「外出自粛要請」に怯える理由(BUSINESS INSIDER)

真由美は現在でも一人で家にいられません。自宅で幼少期から虐待され続けたからです。信頼できる大人が家に帰らないと、自分も帰ろうとしません。無意識に刷り込まれた恐怖は、そう簡単になくならないのです。

 
2020-04-04 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :

娘を強姦した実父に懲役10年の判決

子どもの頃から実の娘を強姦し続けていた父親に、準強制性交罪で懲役10年の判決が下されました。名古屋高裁の堀内満裁判長は、無罪とした1審名古屋地裁岡崎支部判決を破棄し、抵抗が著しく困難な「抗拒不能」の状態だったと認めました。

実の娘性的暴行、50歳男に逆転有罪 名古屋高裁(産経新聞)

【名古屋・逆転有罪判決】被害者のAさんがコメントを発表「信じてくれる人は少なかった」(YAHOO! JAPANニュース/小川たまか)

私は無期懲役でも足りないと思いますが、一応は真っ当な判決が出て安心しました。被害者の心情に対して社会は真摯に耳を傾けるべきです。これでも一部の精神科医は「日本では性的虐待が少ない」などという根拠のない風説を流布するのでしょうか。

 
2020-03-15 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :

「教育虐待」という子供を支配する典型的な手法

最近注目されている虐待の一つに「教育虐待」があります。勉強という批判されにくい大義名分を掲げ、子供の将来の幸福という普遍的な親の愛情を装って、子供を支配する親の典型的な手法です。子供に勉強を促す親はどこにでもいるとは思いますが、一方で役割を履き違えている親が数多く存在します。

お父さん、僕もう無理だよ 中学受験に潜む“教育虐待”の実態(NHK NEWS WEB)

「教育虐待」に気づかない教育熱心な親たちの闇(東洋経済ONLINE)

耳元で「東大に行け」と怒鳴り続け、「医者になれ」と娘を暴行…弁護士が見た「教育虐待」エスカレートする親たち(弁護士ドットコムニュース)

私が小学生の頃、塾に行く子供は、一部の経済的に余裕のある家庭にいる子供でした。特に、私立中学を受験する子供はクラスで2〜3人程度で、多くの子供は自由に過ごせる期間が長かったのだと思います。時代が違うと言えばそれまでですが、現代ほど親に支配されている子供はいなかったはずです。

いい大学に通って立派な会社に入ったところで、自己肯定感が低かったら幸福にはなれません。どんなに収入があっても、信頼できる家族や友人がいないならば寂しい限りです。子供の幸福を望むならば、自由と愛情を与えて自律する能力を養いましょう。

 
2019-11-18 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :

内縁の夫の強姦を葬った東住吉冤罪事件・続報

東住吉冤罪事件(東住吉放火殺人事件)について、報道機関が性虐待を報じなかった状況が文春オンラインで公開されています。私は「『魂の殺人』を許さない」という朝日新聞の社説と題して報道機関を批判していましたが、やはり勝手にタブー視していたようです。

晴れた冤罪。だが内縁夫の性的虐待はなかったことになった ――青木惠子さん55歳の世にも数奇な物語(文春オンライン)
「東住吉冤罪事件」 #1
晴れた冤罪。だが内縁夫の性的虐待はなかったことになった #2

そもそも、火災で死亡しためぐみさんは逃げようとしなかった可能性があると私は考えています。性虐待によって人生を投げてしまい、希死念虜を抱いていたならば、諦めてしまっても不思議ではありません。今回の記事で、内縁の夫は数年間に渡って性虐待を繰り返しており、めぐみさんが母親に反抗的になってサインを出していたという事実も明らかになりました。改めて、めぐみさんの冥福を祈ります。

 
2019-09-28 : 情緒的虐待/身体的虐待/性的虐待 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

 

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