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熊沢英昭容疑者も執行猶予になるのか?

また父親による息子殺しです。自宅で息子の胸など複数箇所を包丁で刺すなどして、元農林水産省事務次官で無職の熊沢英昭容疑者(76)が殺人容疑で逮捕されました。長男は搬送先の病院で死亡が確認されました。

元農水次官、自宅で長男刺す 東京・練馬、容疑で逮捕 搬送先で死亡(産経新聞社)

この二人の関係がどのようなものだったのか現時点ではわかりません。しかし、殺された息子の言い分を聴く機会は永遠になくなりました。一方で、父親は自分に都合のいい思い出話や言い訳を述べるだろうと予想できます。

私はこれまでにも父親が息子や娘を殺した事件に言及してきましたが、日本の裁判官は事件に至る経緯について掘り下げようとしません。全くもって機能不全社会です。どうせ、今回も相場通りに執行猶予になるのでしょう。執行猶予とは実質的には無罪と変わりません。

殺人犯に執行猶予判決

殺人犯に執行猶予の続報「娘との同居 私も命がけ」

精神障害者が加害者であるという視点

執行猶予という相場

「キチガイだから殺しても構わない」という判決

 
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2019-06-02 : 機能不全社会 : コメント : 0 :

「女子高生コンクリート殺人事件」の加害者が再犯

綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者グループの1人が、殺人未遂容疑で逮捕されていたと「週刊新潮」が報じました。この事件の主要な加害者4人のうち、少なくとも3人が再犯しているようです。結局、この連中の親は真っ当な養育をしなかっただけではなく、その後の更生にも全く役立たなかったということでしょう。

綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人の“元少年”が、今度は殺人未遂で逮捕されていた!(デイリー新潮)

殺人未遂で逮捕の「女子高生コンクリ殺人」元少年 刺された被害者が語る一部始終(デイリー新潮)

自分の家で40日間も女子高生が監禁されて、陵辱の限りを尽くされたというのに、「知らなかった」などととぼけたクズ親です。今でものうのうと生きているのでしょうか。機能不全家族を形成する毒親を根絶やしにしない限り、こうした被害はなくなりません。

 
2018-09-08 : 機能不全社会 : コメント : 0 :

船戸結愛ちゃんと児童相談所に関する見解

船戸結愛ちゃんに関して私が適切だと考える記事がありましたので、いくつか紹介します。以前、「子どもの権利を理解できない大人達」という記事を私は執筆しましたが、同様の考えを持つ方は当然大勢います。

結愛ちゃんを見殺しにした児童相談所の大罪
サボタージュ職員への罰則規定が必要だ
(東洋経済ONLINE)

結愛ちゃんを殺したのは私たち大人である
親を罰しても、虐待はなくならない
(PRESIDENT Online)

日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由(ITmedia ビジネスオンライン)

 
2018-06-28 : 機能不全社会 : コメント : 0 :

児童相談所の能力不足

また、児童相談所の能力不足が明らかになりました。船戸結愛ちゃんを助ける機会はいくらでもあったのに、結果的に死に至らせてしまいました。結愛ちゃんに対する傷害容疑で逮捕された義父の船戸雄大容疑者は、同様の傷害容疑で二度も書類送検されていたにもかかわらず、なぜ一緒に暮らすことができたのでしょうか。少しでも子供の立場で考えられるなら、母親との関係を構築する以前に結愛ちゃんを緊急避難させるべきでした。

父親は“要注意人物” 5歳女児虐待死はなぜ防げなかったのか(文春オンライン)

そして、今日も同様のニュースが報じられています。十分な食事を与えられずに1歳9か月の男児が死亡していました。認可外保育所が再三指摘していたのに、北上市職員は適切な対応をとっていません。

男児に何も与えず、未明まで外出…1歳衰弱死(YOMIURI ONLINE)

残念ですが、この先も同様の事件が起きるのでしょう。一部の児童相談所は、健全な養育を知らない親がおり、不適切な養育は代々連鎖していると知らないようです。加害者と共依存関係にある母親は、共犯になるか見て見ぬ振りをすると知らないようです。被虐待児を助けられるのは、その子と接した真っ当な大人しかいないと理解していないようです。

 
2018-06-07 : 機能不全社会 : コメント : 1 :

「声優のアイコ」こと神いっき被告の控訴審判決

「声優のアイコ」こと神いっき被告の控訴審判決が下されました。合田悦三裁判長は「犯行当時、被告は平素の人格状態にあり、完全責任能力があった」と認定したようです。今更、裁判官ごときにDIDを理解できるとは思っていませんが、「平素の人格状態にある」とする合理的な根拠がどこにあるのかも理解できません。私は控訴しているとは知らなかったのですが、弁護士が無罪を求めているだけで、神いっき被告は真実を知りたいだけなのではないかと想像します。

「声優のアイコ」2審も懲役10年 「別人格」認めず、東京高裁が控訴棄却(産経ニュース)

真由美は現在も副人格と生活しているDIDという状況にはありますが、何一つ問題なく毎日過ごしています。現在の彼女に会っても、あるいは過去の彼女に会っても、誰も解離性同一性障害であるとは判断できないでしょう。どんな人格が表に出ていても外形的には何一つ違いがありません。深く関わらない限りDIDだとはわからないし、DIDを第三者が客観的に立証するのは不可能に近いでしょう。

さて、神いっき被告が産んだ子どもはどこで誰に育てられているのでしょうか。下心があったであろう「被害者」は、なぜ被害者として表に出てこないのでしょうか。神いっき被告を妊娠させた男はどこで何をしているのでしょうか。この事件は現在社会が抱えている虐待や性的搾取、無責任な父親といった様々な問題をはらんでいるのに、ジャーナリストは何をしているのでしょうか。

 
2017-12-14 : 機能不全社会 : コメント : 0 :
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プロフィール

清水賢一

Author:清水賢一
境界性パーソナリティ障害・解離性同一性障害であるパートナーとの約7年間の生活を「ちゅーしても、いいよ 親の支配から生還した真由美の記録」として出版しました。私が彼女の心のトラブルに気付き、その原因が次第に明らかになり、 彼女が事態を受け入れていく実話です。様々な出来事がありましたが、現在では安定した状況となり、毎日問題なく過ごせています。私の経験を元に、機能不全家族の連鎖を絶って被害者が回復できるように提言します。

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